innowa loop King pSLC SD
メモリーカード 超高耐久性 pSLC ループ録画 ドラブレコーダー最適
説明
説明
ドライブレコーダーユーザー向けに特別に設計された高性能なSDカード!
pSLC技術を採用し、約20,000回まで書き換えできます!
loop Kingは、最新のpSLC技術を採用しており、P / E(プログラム/消去サイクル)が非常に高性能になっております。通常のTLCカードは300回しかループ録画できませんが、 MLCカードは3,000回ループ録画することができ、さらに innowa loop King pSLCは最大20,000回ループも録画することができます! また、innowa loop Kingはセキュリティカメラ、デジタルカメラ、スマートフォンなどの他の電子機器用のSDカードとしてもお勧めします。 innowaは経済的かつ高信頼性のあるプロ向けの製品をご提供します。
下記に主要な3種類のSDカードの違いをご説明しています。基本的には、セル1個当たりのビット密度が高いほど、ループ記録能力は低くなります。まずはSLC方式のSDカードの基本形式についてご説明します。 SLC(Single Level Cell)は1つのセルに1ビットのデータを記録 。最も高価で、長持ち(高いP / E)、そして速度も最速です。SLCでは、セルあたりのデータが少なくて済みますが、単価コストが高くなります。したがって、SLCカードは基本的には産業用となり、実際には一般消費者向けには出回っていません。
■TLC - Triple-Level Cell:1つのセルに3ビットを記録。一般消費者向けで、大容量SDカード、SSD、USBメモリなど大容量保存に使用されています。TLCの欠点は、P / EサイクルがMLCより10倍、SLCよりも100倍少ないので、ドライブレコーダーやビデオカメラなどのデータ量の多い書き換えには適していません。
■MLC - Multi-Level Cell:1つのセルに2ビットデータを記録。一般消費者向けで、スマートフォン、カメラ、USBメモリなどに使用されています。MLCの寿命はSLCよりも10倍短くなります。
■pSLC - Pseudo Single Level Cell:実際にはMLCですが、pSLCの蓄積電荷は4ではなく2電位(“1”または“0”)のみです。言い換えれば、1セルあたり1ビット。pSLCの利点は、SLCと同様の耐久性があり、SLCと比較して単価コストがはるかに低いということです。
innowa loop King pSLC SDカードでどうぞ安心で快適なドライブをお楽しみください!
innowa loop King pSLC SDカードには、loop Kingカードの残りの書き換え回数をチェックする事が出来るパソコン用ソフトウェアをご提供しています。 パソコンにソフトウェアをダウンロード、そしてインストールした後にloop King SDカードをパソコンに接続、「Device」でカードを選択し「Get Info」をクリックするだけで、カードの残り書き換え回数をご確認いただけます 。
(innowaウェブサイトよりダウンロードいただけます。)
仕様
仕様
■モデル名: microSDHC (SD変換アダプター付)
■規格: pSLC
■メディアタイプ: 32GB
■容量: 32GB
■転送速度(最大) :読出スピード 95MB/s │ 書込スピード 90MB/s
■外形寸法 (WxHxD): 15.1×11.1×1mm
■質量(重さ): 本体約0.3g
■温度範囲: -25℃〜85℃ (動作時)、-40℃〜85℃ (保存時)
* ループ録画1回分 = 32GB分のループ録画 (およそフルHD動画320分)
注意:
※全ての機器での動作は保証できません。
※付属のSD変換アダプター以外をご使用した場合の動作は保証できません。
※本製品に記録したデータが消失しても当社は一切の責任を負いません。 データの復旧作業も当社では行いません。
※仕様、デザイン等は改良の為、予告なく変更する事があります。
※innowaロゴはNH Technology合同会社の登録商標です。
※microSDHCロゴはSD-3C LLCの商標です。
※本製品は修理非対象品です。
※モニターの発色具合によって実際のものと色が異なる場合があります。
TLC - Triple-Level Cell:1つのセルに3ビットを記録。一般消費者向けで、大容量SDカード、SSD、USBメモリなど大容量保存に使用されています。TLCの欠点は、P / EサイクルがMLCより10倍、SLCよりも100倍少ないので、ドライブレコーダーやビデオカメラなどのデータ量の多い書き換えには適していません。
MLC - Multi-Level Cell:1つのセルに2ビットデータを記録。一般消費者向けで、スマートフォン、カメラ、USBメモリなどに使用されています。MLCの寿命はSLCよりも10倍短くなります。
pSLC - Pseudo Single Level Cell:実際にはMLCですが、pSLCの蓄積電荷は4ではなく2電位(“1”または“0”)のみです。言い換えれば、1セルあたり1ビット。pSLCの利点は、SLCと同様の耐久性があり、SLCと比較して単価コストがはるかに低いということです。
innowa loop King pSLC SDカードでどうぞ安心で快適なドライブをお楽しみください!
loop King専用ソフトダウンロード
innowa loop King pSLC SDカードには、loop Kingカードの残りの書き換え回数をチェックする事が出来るパソコン用ソフトウェアをご提供しています。 パソコンにソフトウェアをダウンロード、そしてインストールした後にloop King SDカードをパソコンに接続、「Device」でカードを選択し「Get Info」をクリックするだけで、カードの残り書き換え回数をご確認いただけます 。